F分布表の見方を解説|自由度とF値の判定方法【QC検定対応】

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分散分析では、計算したF値と臨界値を比較して有意差を判定する。

※より詳細な値は正式なF分布表を参照

目次

■ 判定ルール

  • F > 臨界値 → 有意差あり
  • F ≦ 臨界値 → 有意差なし

■ F分布表(有意水準5%)

df₂\df₁123
56.615.795.41
104.964.103.71
124.753.893.49
154.543.683.29
204.353.493.10

※より詳細な値は正式なF分布表を参照


■ 使い方(例)

今回の問題:

  • df₁ = 2
  • df₂ = 12

表より

臨界値 ≈ 3.89

■ 判定

  • F = 86
  • 86 > 3.89

有意差あり


■ ワンポイント

よく使う組み合わせ

  • (2, 12) → 3.89
  • (2, 10) → 4.10

この2つは覚えておくと速い


■ 注意点

  • df₁ → 群間の自由度
  • df₂ → 群内の自由度

逆にしない


■ まとめ

  • 表から臨界値を探す
  • F値と比較する
  • 判定する

これで分散分析は完成

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この記事を書いた人

いくつかの製造業を経験し、工場勤務を続ける中でスキルアップの重要性を実感。独学で複数の国家資格を取得してきました。
保有資格:第二種電気工事士、2級ボイラー技士、危険物取扱者乙種第4類、品質管理検定2級(QC検定2級)、食品表示検定中級。
現場経験を活かし、資格取得を目指す方へ実体験に基づいた学習方法やキャリア形成のヒントを発信しています。

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